弊社はこれまで行ってきた事業をSDGs(持続可能な開発目標）への取り組みという視点から再確認し、さらに推進することにより持続可能な社会の実現を目指します。

持続可能な産業化の推進

店舗向け・工場向けの食品機械の開発・製造・販売・メンテナンスを一貫して行っています。保有する高度な冷熱コントロール技術によって、過度な労働からの解放、人手不足の解消、省エネルギー、生産性の向上などの社会的な課題を解決し、お客様と共に持続可能な産業化の推進を目指します。

食品ロスの減少

店舗向け・工場向けの冷凍機器と解凍機器の開発に力を入れています。日々の需要を事前に完璧に予測することは難しく、需給ギャップを完全に解消するのは困難ですが、余った食材や食品を廃棄せずに冷凍保存し、それらの食材を高品質に解凍できる機器を提供することにより、食品ロスを減少させ、持続可能な消費と生産のパターンの確保を目指します。

資源の効率的な利用

お客様からの要望により、自社製品の清掃・分解修理・古い部品の交換などのオーバーホールや日々のメンテナンスの提案を行います。これにより、製品の長寿命化を実現すると同時に廃棄物を削減し、資源の効率的な利用の達成を目指します。